第48回 日本映像民俗学の会は、2025年11月14日(金)〜16日(日)に国立民族学博物館(大阪)で開催されます。

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第48回 大会 映像資料について ②

11月日 10:15~11:40海の生命線後援海軍省 指導武富海軍大佐・柴田海軍中佐 制作 横浜シネマ商会 撮影総指揮佐伯永輔 撮影上野行清・北川二和 線画村田安司 編集・解説青地忠三 演奏海軍軍楽隊 提供大阪毎日新聞・東京日日新聞 (昭和8年11年16日 帝国劇場、大勝館、新宿松竹座PDF ▶️海の生命線についてPDF ▶️海の生命線カット割PDF ➡️益田 岳(1997)巡回映画「海の生命線」をめぐってPDF ▶️佐藤知条 (2013)映像から検討する「海の生命線」の特徴神戸映画資料館・安井喜雄館長提供...
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お知らせ ① 第48回 日本映像民俗学の会 民博大会

「海の生命線」のカット【大会テーマ】 「海域アジア・オセアニア」    〈日程〉  2025年11月14日(金)〜16日(日)     〈会場〉  国立民族学博物館 本館2階 第4セミナー室          〒565-8511 大阪府吹田市千里万博公園10-1今年度(2025年度)の第48回大会は、大阪 の国立民族学博物館(民博)、および人間文化研究機構グローバル地域研究推進事業 海域アジア・オセアニア研究国立民族学博物館拠点との共催で開催いたします。民博では9月から12月まで、「舟と人類-アジア・オセア...
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/日本映像民俗学の会 2025年度 第1回 研究会

シリーズ:映像と女性『女性シャーマンと信仰 -日本とインドネシアの映像をとおして-』日本映像民俗学の会では、発足当初から、映像民族誌映画を観て「映像表現の多様性」を議論するワークショップを行ってきました。すなわち映像作品に組み込まれた民俗事象(映像シークエンス)を文化人類学、民俗学などの人文諸科学の理論や視点を加味して解きほぐし討究を深めることを狙いとしてきました。2025年度は、前年度の『映像と女性』のテーマを引き継ぎ、さらなる議論の深化を目指すことにしました。議論の入口は、「女性と信仰-日本とインドネシ...
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2024年度 第47回 日本映像民俗学の会総会<終わりました>

第47回 日本映像民俗学の会 金沢大会のお知らせ【大会テーマ】「能登・北陸に見る地域文化の可能性」 雪の金沢で 盛会でした。次年度の研究総会は決定次第お知らせします第47回の日本映像民俗学の会金沢大会は、金沢美術工芸大学・早見研究室との共催で開催いたします。2024年初頭の震災で、大きな打撃を受けた能登半島。北陸一帯も影響を受けましたが、少しずつ復興に向けて動き出しています。伝統産業などの立て直しなど、課題は多いと思いますが、その中でも連綿と受け継がれている文化、受け継がなければならない文化があります。これ...