東京研究会 研究総会は決定次第お知らせいたします。
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2023年度 第3回 研究会 終りました

2024年2月17日 日本映像民俗学の会東京研究会は、多数の皆様の参加をいただきました。会での議論を、引き続き深めて行きたいと願っております。日本映像民俗学の会では、2000年代当初から、映像民族誌映画を観て「映像表現の多様性」を議論するワークショップを行ってきました。今回からは『シリーズ:映像と女性』と題して「女性に関わる映像シークエンスを読み解く」ことに目を向けます。映像作品に潜む民族事象の記録(映像シークエンス)を文化人類学、民俗学などの人文諸科学の理論や視点を加味して議論を深めることを狙いとしていま...
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日本映像民俗学の会 諏訪大会 閉会しました

第46回 日本映像民俗学の会諏訪大会の報告
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【研究・総会】2023 諏訪大会 Info-02

日本映像民俗学の会 46回研究大会 プログラム
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資料:雑誌・文献

東宝映画 文化部 ≪戦前映画資料≫『国策と映画』東宝映画株式会社 文化映画部 1939(S14) ➡PDF本資料は野田真吉コレクション(現在は国立映画アーカイブに寄贈済) ≪戦前映画資料≫『映画と文化』東宝映画株式会社 文化映画部 1939(S14) ➡PDF 本資料は野田真吉コレクション(現在は国立映画アーカイブに寄贈済) 映画教育 ≪戦前映画資料≫Film Egucation in Japan (1937), 文部省 ➡PDF本資料は野田真吉コレクション(現在は国立映画アーカイブに寄贈済)
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2023年度第2回 研究会 終了しました

前回の研究会は、民族誌映画の黎明期に活躍し、長期にわたる事前調査と参与観察法を実践したロバート・フラハティ(Robert Flaherty)の2作品をとりあげました。今回は、1970年代からアメリカの映像人類学者が、フラハティをはじめとする先人たちの経験を批判的に検討して打出した方法論を考えてみようと企画しました。レオナルド・カマリング(Leonard Kamering)は、2020年にアラスカ大学フェアバンクス校を退職するまでアラスカ大学博物館先住民文化遺産映像センターをベースに作品活動を続けて来ました。...
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【研究・総会】2023 諏訪大会 Info-01

第46回 日本映像民俗学の会 諏訪大会のお知らせ
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2023年度第1回 研究会 終了しました

本会の研究会は、日本映像民俗学の会が2000年代当初に開催しました映像民族誌映画を観て「映像表現の多様性」を議論するワークショップ(不定期に開催)を行ってきました。昨今映像表現を取り巻く技術的・社会的環境が劇的に変化し、新たなパラダイムが模索されています。例えば、フェイク画像、AIによる映像構成・著作権など多方面の課題がそれですが、今後巻き起こることの諸課題には、これまでのワークショップであつかった映像作品にも内包されていました。さらなる映像表現の拡大につながる興味のある課題として再考しようではないかのとの...
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new 2021-07-01 アーカイブ<資料:映像史の新着資料

正誤表 野田真吉 1984 『日本ドキュメンタリー映画全史』、現代教養文庫1095、 社会思想社